妙風新聞
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
1面「道標」では農作業や、山の豊かさが海の豊かさにつながるエピソードを通して、臨終を念頭に置きながら日々の信仰に励む大切さを説く。2面「論苑」ではスマホを題材に変化への対応を仏教的観点から考える。また、同面にて会内寺院での立宗会や御虫払法要を報道。3面は御会式での講演の寄稿を掲載。4面「御心を拝して」では『日女御前御返事』を通して、末法において妙法を受持する心の中に法華真実の宝塔が現れることを解説。5面「目師伝」は大聖人滅後の日目上人聖人の動きを紹介。同面「故事風俗」では五眼を解説。6面「臨終用心抄」は臨終の場における無くなっていく人と看病する人との双方の心がけについて。7面「御仏の旅路」は仏教教団の成立について、その条件や、インドと日本における出家の違いを紹介。8面は「そうそう」と「読者投稿欄」。
先づ臨終の事を習ひて他事を習ふ
大聖人を本師と定める一筋の道
時代の変化と法華信仰
妙法院(神奈川県)
正蓮院(兵庫県)
蓮法院(北海道)
正信会各役員の選挙を実施
大聖人の慈悲心たるお題目
法華経を供養する日女御前の尊き信仰心
妙法信受の心蓮華に法華真実の宝塔在す
すぐに崩壊した身延の墓所の輪番制
弘教の決意で出自の奥州・新田氏へ
仏教が説く5種類の眼
法華経を持つ者は自然に相具す
臨終を迎える人に接する人は善知識たること
看病人の注意点
三宝/出家/教団と四衆の誕生