妙風新聞
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
1面では今年度の沙弥行学講習会の開催について報道。2面「論苑」では5月の全国大会を啓蒙。また、各寺院における春季彼岸会の様子と、任期満了に伴う正信会各役員の選挙結果を掲載。3面では、兵庫県西宮市・正蓮院の座替法要の報道と、全国大会で唱える予定の「自我偈」訓読を動画の案内とあわせて紹介。4面「御心を拝して」では『減劫御書』を通して、末法濁世の乱れた人心を救うのは妙法五字のお題目に他ならないことを解説。5面「目師伝」は日目上人と伊勢法印の問答について、「故事風俗」では仏教のシンボルである法輪(輪宝)について紹介。6面「臨終用心抄」は妻子・財産・位が臨終での執着心を起こす原因となることを平安期の実話を元に解説。7面「御仏の旅路」は初転法輪に入る。「優々閑々」は、最後まで消しきれないものがその人の個性であることを指摘。8面は「そうそう」と読者投稿欄を掲載。
教師を目指し信行学に励む
信仰が深められる全国大会に
清涼院(北海道)
妙道院(北海道)
興信寺(新潟県)
久成院(千葉県)
妙法院(神奈川県)
本妙院(静岡県)
蓮興院(山口県)
正信会各役員の選挙を実施
正蓮院(兵庫県)
「自我偈」訓読
賢人聖人も治めがたき三毒強盛の心
濁世の人心を救う妙法五字のお題目
“卿公、問答せよ”―問答の名手の日目上人
伊勢法印の立場と非難の矛盾を見事に突く
法の輪が転じ煩悩を砕く
仏教のシンボルとなった輪宝
妻子・財産・位に執着心を起こさないこと
鹿野苑へ/5人の修行僧 等