妙風新聞
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
1面の「道標」では日興上人の宗祖への常随給仕や御影信仰を紹介し、師弟相対は日興門流の法門の礎であることを解説。「桜梅桃李」では宗祖の御生誕地を紹介。2面「論苑」では身口意の三業を清めるべく精進すべく活動方針の実践を啓蒙。また、静岡県・玄妙院の開所式、福島県・慧眼寺の三師塔開眼法要などを報道。3面では信徒所感の寄稿と成人式を掲載。4面「御心を拝して」では『孝子御書』を通して、池上兄弟と父親との信仰をめぐる軋轢を解説し、法華経へ導くことが真の孝養となることを解説。5面「目師伝」は日目上人や宗祖の青年期における勉学の様子と、宗祖から日興上人を介して日目上へ授与された御本尊を紹介し、師弟子の法門の大切さを述べる。「故事風俗」では法華経で説かれる浄蔵・浄眼の兄弟が父王を化導する説話を通して法華経が説く絶対の平等観を解説。6面「臨終用心抄」は妻子や財宝への用心ついて。7面「御仏の旅路」は釈尊の覚りの内容を引き続き解説。8面の「そうそう」では葬儀のプランがひっくり返ってしまうケースを紹介する。
師弟相対は日興門流の礎
節分会・興師会・御誕生会
身口意の三業に精進しよう
玄妙院(静岡県)
慧眼寺(福島県)
興信寺(新潟県)
仙流院(徳島県)
阪神淡路大震災と法宣院初代住職
私の生きる道
正父との軋轢を乗り越えた池上兄弟
法華経信仰への導きこそ真の孝養
大聖人の講義を筆録する勤勉な青年期
大聖人から師を通し授与された御本尊
法華経が説く絶対平等観
父王を導いた夫人と王子たち
実体のない肉体と人生
財産の遺言を書き残す
ブッダの覚り(諸法無我/涅槃寂静/等)