妙風新聞
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
正信覚醒運動の
さらなる前進を願って
新年号として2~4面にわたり、法人役員僧侶の新年挨拶と全国から寄せられた信徒の新年抱負を掲載。5面「御心を拝して」では『重須殿女房御返事』を通して正月を愛でることの功徳を解説。6面「論苑」では世界各地の紛争を挙げ、宮沢賢治の精神で他人に優しくする大切さを説く。同面では南近畿法華講研修会、興信寺法華講研修会等を報道。7面では冬季研修会と全国大会実行委員会の活動を紹介。8面では七五三参詣と読者投稿欄を掲載。
合掌と唱題に込められた仏様の御心
日興門流の〝あるべき様〟
己義を構える師を捨てぬは失なり
自分も守られながら誰かを守る
正月をもてなす人は徳も勝り人にも愛せられ候
地獄も仏も我が身の内の一念にこそあらわれる
他人に優しく
「語ろう信心」をテーマに研修会を開催
遠寿院日修贈上人 五十回忌法要
縁道房日京大徳 七回忌法要
古文書から法華経理解を深め
歴史的事実から法門を見直す
実行委員会を立ち上げ大会内容の検討と会場下見を行う